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TOP>指導する武術>一心流 鎖鎌術

一心流 鎖鎌術

小説「宮本武蔵」で前半戦のハイライトと言っていいのが、武蔵と鎖鎌の使い手、宍戸梅軒との対決。映画やテレビの時代劇、ゲームといった世界ではわりと知られている技ですが、本当の鎖鎌術を目にした方はほとんどいないのではないでしょうか。
一心流鎖鎌術は,鎌と分銅を鎖で結んだ「鎖鎌」と「太刀(木刀)」で行う形武道です。斬り込んでくる太刀に対して,鎖を巻き付けたり,鎌で斬ったり,分銅を投げたりして応じる技が伝えられています。
今から約六百年前,我が国武道史の源流をなす念流の始祖として名高い「念阿弥慈恩」によって創始されたと言われており、現在では神道夢想流杖道の併伝武術の1つとして伝えられています。
他の併伝武術と同様、鎖鎌のみの稽古に参加することも可能です。

鎖鎌 くさりがま

■一心流 鎖鎌術の形

 居敷(いしき)

 無眼(むがん)

 振込(ふりこみ)十文字

 三所詰(みところづめ)

 添身(そえみ)

 十文字(じゅうもんじ)

 磯之浪(いそのなみ)

 浮船(うきふね)

 羽返(はがえし)

 振込(ふりこみ)一文字

 巻落(まきおとし)

 袖搦(そでがらみ)