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双月会
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双月会 (そうげつかい)

私たちは、剣術、居合術、護身術を稽古する団体です。稽古している流派は、玄黄二刀流、無外流、そして東征流です。

玄黄二刀流は「最短、最速」の剣を二刀とし、古武術の体さばきの中で技を繰り出す精妙かつ豪快な剣です。
無外流は出会いがしらの一撃で勝負を決する剣です。新選組三番隊組長 斎藤一がつかった剣として知られています。動禅(動く禅)とも呼ばれる、無駄を極限までそぎ落とした実戦剣です。
傘と同じ長さの棒を使い、敵に対して最大の効果を発揮する東征流は、日常で実際に使える強力な護身術です。
双月会では、ほとんどの方が武道未経験で稽古を始めます。未就学のお子さんも人生の先輩方も、男性も女性も、武術未経験の方も経験者の方も、不安なく自分のペースで稽古をすすめることができます。

稽古時間中は遅刻早退可能ですので、お仕事終わりの時間が定まらなくても大丈夫。稽古時間内でご都合のよろしい時間にいらして稽古してください。また、稽古内容は各自の進行に応じて個別に設定しますので、他の人に気をつかうこともありません。このため、他の武道道場に比べて現役世代(10-40代)が多く、また女性比率も高く(男女比約1:1)なっています。

双月会の稽古の様子 双月会
  一般財団法人無外流への新規加盟について