TOP
健  康
コミュニティ
指導する武術
よくある質問
稽古場所
所属団体
入門・見学案内
特別指導
子供武道教室
観光客
サムライ体験
活動記録
年中行事
無外流とは
(財)無外流の歴史
サイトマップ
リンク
English
French
German
Espanol
居合の財団法人無外流携帯サイト 居合稽古情報・道場の情報満載

携帯サイトはこちら

TOP>指導する武術>玉心真刀流

左手だけで抜く居合 玉心真刀流

   人の脳には理論的な事柄をつかさどる左脳と、感性・感覚をつかさどる右脳があることが知られています。  
「右脳を鍛える為に左手を使おう。右脳は左手に、左脳は右手に繋がっていますから・・・」と言われている事を聞いた事がありませんか?   
しかしながら、実際にはこれは効果がないようです。   
大事なことは「右脳と左脳を共働させる事」だそうです。  
「左手を使う→右脳が活性化する」というような短絡的なことではなく、右脳と左脳を「共働」させる為の稽古が「玉心真刀流」なのです。    
若い人達でも、また還暦を過ぎた人達でも、この「玉心真刀流」は優れモノなのです。    
ーー右手を重視しているか、左手を重視しているかで稽古の中で右脳と左脳の「共働」が行われるのですーー    
玉心真刀流は、形の名称と形の動きが簡単には連想出来ませんので、名称や動きを覚えようと脳を使う為、若年性認知症という病気が問題になっている今日ですが、認知症防止に役立ちます。   
右脳と左脳を共働状態におくことによって、脳の持つ能力を大いに発輝出来るのです。   
当初は左脳だけが働いていたものを、「玉心真刀流」を稽古する事で、右脳の働きまで呼び起こすのです。   
いかがですか?   
玉心真刀流の稽古に参加されませんか?

玉心真刀流 玉心真刀流

■右腕が不自由な人でもできる武道

新名玉堂宗家が玉心真刀流を興したきっかけは、右腕が不自由な女性が無外流居合の見学にいらっしゃったことでした。
当時、新名宗家は、左腕だけでは、居合は難しいと考えられておりましたが、この女性が限られた技だけでもいいから やってみたいという思いを聞き、この女性に武道を習わせてあげたいという一念から、宗家が習得された無外流居合や神道流をベースに玉心真刀流の技を作られ ました。
全ての形が、右手を一切使わずに左手のみで行える工夫されております。


■玉心真刀流の形

居合(座技)

居合(立技)

組太刀(座技)

組太刀(立技)

 雲騰(うんとう)

 去而(きょじ)

 光陰(こういん)

 匡合(きょうごう)

 上和(じょうわ)

 左達(さたつ)

 円月(えんげつ)

 調陽(ちょうよう)

 霊水(れいすい)

 天地(てんち)

 右通(うつう)

 白露(はくろ)

 承明(しょうめい)

 漢恵(かんけい)

 龍師(りゅうし)

 落葉(らくよう)

 千兵(せんぺい)

 鳴鳳(めいほう)

 見機(けんき)

 蒼穹(そうきゅう)

 武丁(ぶちょう)

 誅斬(ちゅうざん)

 日厳(にちげん)

 火帝(かてい)

 星辰(せいしん)

 寸陰(すんいん)

 得能(とくのう)

 

 武丁(ぶちょう)

 

 周発(しゅうはつ)

 無竟(むきょう)

 

 

 

 察理(さつり)

 羽翔(うしょう)